つくばショートムービーコンペティション2020

ノミネート作品決定のお知らせ

ノミネート作品一覧
つくばショートムービーコンペティション2020にノミネートされた各作品について、
2020年2月29日(土)開催の上映会での上映順にご紹介します。

●自由部門

『適度なふたり』

適度なふたり

監督・制作
柴田 有麿
あらすじ
今まで遠距離で暮らしてた新婚夫婦。初めての共同生活に期待が膨らんでいたが...。
コメント
「21」をテーマに5分以内の制約の中で製作した短編映画です。 5分という時間の中で、テーマやドラマ性を余すことなく作り上げることを意識しました。 また、「夫婦になる」とはどういうことかを考えて表現しました。

『Share the Warmth』

Share the Warmth

監督
村田 朋泰
制作
電通関西支社+ガンズロック / アニメ制作:ROBOT、TMC
あらすじ
森の近くに住む女の子と両親の3人家族。 ある冬の寒い朝、木こりのお父さんは、家に"あるもの"を忘れて森に入ってしまいました。 幼い女の子は、寒い中働くお父さんに忘れものを届けようと、家を飛び出ます。 ところが女の子は森の中でふしぎな出来事に遭遇していきます。 女の子は無事にお父さんに会って、忘れ物を届けることができるのでしょうか...
コメント
象印マホービン株式会社の創業100周年を記念し、コマ撮りアニメーションとして制作した作品です。全編をコマ撮りで表現しています。登場人物にセリフが一切ないため、手作りの人形達の表情を細かに調整することで、心情の変化を伝える工夫を施しています。また、場面転換を明瞭にすることを意識し、美術セットについてはリアリティかつ細部のディテールまでこだわって制作いたしました。作品から「あたたかさ」を感じていただければ幸いです。

『LIFE』

LIFE

監督
設楽 馴
制作
Project LIFE
あらすじ
これは、とある青年と猫の実話。 あなたがこの青年なら、どんな選択をしますか。
コメント
初めまして。
2019年7月に茨城県つくば市を拠点に発足したProject LIFEです。
映画、舞台などを通じ、命の大切さ、愛おしさを今を生きる人々、次世代に繋げていく、その信念を胸に活動を行う為に設立致しました。
今回初製作したこの作品「LIFE」はチーム一丸となり、実話を元に想いを込めて製作致しました。
この作品を観て下さる全ての方々と、命の大切さと掛け替えの無い思い出をくれた座長(猫)に愛を込めて。

『PIANOMAN』

PIANOMAN

監督
児玉 徹郎
制作
ECHOES
あらすじ
無限に広がる白く静寂な空間ー。そこで記憶をなくした一人の男が目を覚ます。 男の目の前に佇む巨大な扉、遠くには古びた神殿。男は導かれるように建物へー。 そこには古びたピアノがあった。 男がピアノに触れた瞬間、戦慄の記憶がよみがえる、男の正体とは。この空間の真実とは―。
コメント
「ストーリーはわかりづらいがなんだか絵的に面白そう」を目指し半年くらいで完成する予定でしたが、締め切りのない作品制作を進めるにつれ整合性やメッセージ、演出など矛盾点が気になりはじめ、、、
シナリオは二転三転、絵コンテは五転六転、結果として完成までに3年半かかりました。妥協と媚びのない汗と涙とコストの結晶です。

『ストレスフルスイング』

ストレスフルスイング

監督・制作
山村 もみ夫。
あらすじ
ストレス解消のためにバッティングセンターに来た男のストレスがどんどん溜まっていく話。
コメント
念願のつくばショートムービーコンペティション入選です、ありがとうございます。よろしくお願いいたします。
今作は「娯楽映画」になることを目標に制作しました。
娯楽の意味を改めて調べてみると「人間の心を仕事から解放して楽しませ慰めるもの」だそうです。そうなりたいです。
見所は、キャストです。
素敵な演技のお陰様で、ずっとニヤニヤしながら編集が出来ました。
ご覧の皆様にもニヤニヤしながら観て貰えたら幸いです。

『Stability Place』

Stability Place

監督・制作
福井 優太
あらすじ
終末戦争を終え、廃墟と化した東京。民間施設を改造したシェルターに"囚われた"少年少女たちとその管理ロボット。2145年、一発の銃声が静寂を切り裂き、彼らは各々の意思で動き始める。
コメント
この度はノミネート候補に選出頂きありがとうございます。この作品は終末戦争を終えた日本でシェルターに"囚われた"人々に起こったある事件を描いたSF アクションです。楽しんでいただければ幸いです。
●3分以内のショートショート部門

『惣菜』

惣菜

監督・制作
野村 穂貴
コメント
ある日突然、自分にだけ見えるようになった"惣菜"たち。 特異な状況に立たされた「私」の、焦燥と次第に変わりゆく気持ちを抽出した作品です。 少々不気味にも思えるし、愛らしくも憎たらしくも思える。 リアリティと虚構がグニャグニャと混ざり合った机上で、あったらいいなと思っていた存在を描きました。

『裸の男』

裸の男

監督
井上 喜介
制作
ティフロムスタジオ
あらすじ
何もかも上手くいかなくなったつまらない男。自殺をしようと山へ行くとそこに裸の男が現れた。裸の男の目的は?
コメント
ネガティブな気持ちで心が一杯一杯になっている人へ向けて、人生色んな事が起きるけど、全部笑い飛ばして欲しい!と思って作りました。
劇中、森の中へ死に来た男は、突然裸の男に話しかけられて、どうなってしまうのか!死ぬのか、思い直すのか、果たして...。というところが見どころです。
3分で完結しない事がポイントだと思い、作品の前後に余白を創る事によって想像を膨らませて楽しめる作品だと思います。

『蝉の声、風のてざわり』

蝉の声、風のてざわり

監督・制作
﨑村 宙央
あらすじ
「授業をさぼった。」授業を抜け出し、校舎を歩き回っていて、ふと階段に寝転がってみたときに「まるで初めて来たところにいるようだ」と感じた不思議な経験があります。学校の閉塞感や将来の不安、体を雁字搦めにされているような感覚から逃れられる時が時にはあり、それでも一刻一刻と現実は近づいてきてしまいます。そこから逃げるように立ち上がり、階段を上った先に、青年は吹抜けに面する長机の上に一つの小さな付箋を見つけます。
コメント
授業をさぼって、ふと階段に寝転がる。学校の閉塞感や将来の不安、雁字搦めの日々から逃れられる時はありますが、現実は刻一刻と近づいてきます。
これは、進学校の雰囲気に違和感を感じ、学校に行くことができなかった青年の、心に渦巻くぐしゃぐしゃを文字通り『叫ぶ』作品です。勇気を出し、自分自身を外に発散することは、とても美しく、その先にきっと希望はある。
高校生の、今の自分にしか叫べないものを三分間に凝縮しました。
●つくば部門

『つくばランタンアート』

つくばランタンアート

監督・制作
長浜 貴男
コメント
妻と娘と共に訪れた、冬のつくばの風物詩、ランタンアート。
喧噪の中でも、じっとランタンの灯りを見ていると、灯りのゆらぎに癒されて、しだいに周りの音は遠のき、ひとり、ランタンアートの幻想的な世界に入り込むことができる。
ときおり、娘に呼ばれて、美しい灯りや、気に入ったランタンを見つけた様子の娘の反応も楽しい。
ランタンアートを見た人も、見ていない人も、その時私が感じた世界観を、映像で共有できれば、嬉しいです。

『おもいでの町』

おもいでの町

監督
日原 進太郎
制作
おだのこ
あらすじ
廃校となった小田小学校で、黙々と作文を書く子供たち。書き終わった作文を読みはじめると、子供たちの声は記憶のかけらを連れて町中を歩き回る。 変わらないもの、変わってゆくもの。そして、失くなってしまったもの。思い出がたくさん詰まったこの町で、子どもたちは今日も元気に生きている。
コメント
「おだのこ」は、廃校となった旧小田小学校で開催されたワークショップ「こども映像教室~小田のまちを撮ってみよう!」に参加した小学生「めいちゃん」「みのりちゃん」「智也君」「諒音君」を中心としたチームです。
4人の子どもたちは「町の思い出」をテーマに作文を書き、その作文を頼りに思い出の場所へと赴き、撮影を行いました。
「おもいでの町」を観て小田に興味をもってもらえたなら、ぜひ、一度小田にあそびに来てください!

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